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弁護士業もサブスクの時代
2021.10.12
幣所HPをご覧いただき、ありがとうございます。
サブスク(サブスクリプション)とは、サービスを一定期間利用することができる権利に対して料金が発生するビジネスモデルのことを指します。
インターネットの動画配信サービスや、カーシェアリング等で広く利用されています。スポーツジムもサブスクの例と言えるでしょう。最近ではレストランのランチサービスでもサブスクで提供されているものがあります。
利用する側にとっては、一定の料金さえ支払えば何度でも利用できる等のメリットがあります。他方、利用しなくても毎月の一定の料金を支払わないといけないという点がデメリットとも言えます。
このように広く利用されているサブスクですが、弁護士業界ではどうでしょうか。法律事務所を利用されたことのない方にとっては、弁護士のサービスは何か事件(訴訟・裁判)になったときに利用するものとイメージされる方も多いでしょう。
ご自身で事業をされている方や法務部にお勤めの方は、「顧問弁護士」と聞くと耳なじみがあるかと思います。
多くの法律事務所で提供されている顧問契約というのは、大きなくくりで言えばサブスクの一種と言えます。毎月一定の顧問料を支払い、会社が抱える様々な法律問題を相談できる、裁判になった場合には顧問価格で弁護士を利用できるというメリットがあります。
しかし、弁護士との顧問契約というのは事業者の方にとっては壁があると感じられる方が多いです。どうしてもネックとなるのが「顧問料が高い」「毎月相談することがあるわけではない」というところです。
幣所(一歩法律事務所)では、こうした顧問契約の壁を取り払うべく、月額の顧問料を低くして、必要な時に応じて弁護士をご利用いただけるようにしたいと考え、料金プランを設定しています。
ぜひ一度、幣所サービスをご利用いただき、気に入っていただければ、ご利用いただけますと幸いです。